ベランダで喫煙をしており、住民から苦情があり不動産管理会社から苦情の電話を受けるトラブルがあった。
契約時に問い合わせしたところベランダでの喫煙は大丈夫と言われ、契約書などにも喫煙を規制する事項は記載されていなかった。
らちが明かないため民事にて裁判をすべきと考え、苦情発信者の提供を求めると、個人情報が。。と教えてもらえない。
では喫煙をやめないと伝えると退去勧告を受けた。
?退去トラブル
入居時に鍵交換費用を取らており、契約書ににも鍵交換費用にかんして支払いは記載されていませんでした。
しかし、退去時に鍵交換費用を求められ、他の方も払っているので払ってほしいと何度も催促され続けてました。
3.不動産管理会社の対応について
?喫煙トラブルの不動産管理会社の対応
担当者の印象は、機械的に苦情受けたのでそのまま電話してきたという印象があり、法律的にどうなのかということを一切考えていない。
面倒くさいものを排除しようとしているところがありました。
住民間の問題で民事に関する紛争あるため、当事者同士が良いのではないかと確認したのですが、不動産管理会社の上司も意味が分からないので解決に向かうことがなかった。
では、時間やなぜ私だと特定できたのか確認してくれるように頼んだのですが、非常にいい加減であやふやな回答でしたので、出張中の日時を伝えたところ、その日時に喫煙を不動産会社及び住民が確認したと言い切られたのですが、その日に出張でいない旨を伝えると無言が5分ほど続きました。
この時に、いい加減な対応と契約者側の有利な立場を利用して、トラブルを伝てた最初の苦情発信者のご機嫌を満たすといった問題解決要領がよく見えました。
また、昨日も吸っており当事者が迷惑している旨も強くいわれました。
喫煙の部屋の特定をどのようにやったのか?という問いに対して歯切れの悪いことがあり、実は、禁煙中で吸ってなかったので、「禁煙中でここ数か月吸ってないのですが」と伝え、もう一度、なぜ、私に特定したのか説明を求めました。
また、通路がタバコ臭いこともあり、その原因はどうなっているのか教えてほしいと伝えたところ、よくわからないことを捲し上げ一方的に電話きられ、その後、音沙汰ありません。
?退去トラブルの不動産管理会社の対応
他の方が払っているので払うよう通告されたが、なぜ明文化されないのかと質問したところ、皆さんがやっているからと、根拠にならないことをいい、まったく筋が通らないと伝えたところ、入居時の契約書を書き換えると常識を疑う内容の連絡があり、唖然としました。
4.問題解決と感想
?喫煙トラブル
不動産管理会社の対応は非常にいい加減で、正直、不動産業の方は仕事をしていないと今でも思っており、軽蔑の対象です。トラブルは解決しました。
その後のイライラで、再び喫煙しましたが、ベランダで思いっきり吸ってます。その後、何も苦情はありませんでした。
そのせいもあり、ルールを守る必要がないことも感じました。また、不動産管理会社もルールはルールで守る必要がないといい切りました。
賃貸借保護法だったと思いますが、法律をちらつかせると黙ってしまう卑怯な対応には憤りを感じます。
?退去トラブルの感想
契約書を書き換えるといった対応には、法律を無視した行為であると思うのですが、退去時の書類にも記載がなくサインしましたが、敷金の返金から鍵の交換代が勝手にひかれたことものあり、消費者相談センターに相談したのち、不動産管理会社へ連絡し、返金要求と返金要求にこたえない場合の処置要領について伝えたところ、罵声を受けました。
結果、お金は帰ってきたのですが、すっきりしません。
?問題解決後
実は、引っ越し先は目と鼻の先のため、ルール上ゴミ捨て場にはマンションの住人なのですが、勝手に捨てにいってます。
その不動産管理会社から忠告もありましたが、電話対応の音声を録音していたので、忠告してきた人に聞かせています。
いやな思いもしましたが、便利にマンションをしばらく利用していました。